
11月4日と5日に開催のきものサローネ発表に先駆けてきものこすぎ店内にて秩父銘仙を発表致します。秩父銘仙の織元「新啓織物」さんより届きました新作を含む24点を展示販売致します。
秩父銘仙とは埼玉県秩父周辺地域で織られた先染めの平織りの絹織物を総称します。銘仙を代表する柄銘仙は「ほぐし織」という技法で織られています。経糸(たていと)に型染めをする為、大胆な大柄を表現する事ができます。軽く着心地の良いこの布には表裏がありません。経糸の模様が緯糸(よこいと)の色と重なり合い深みのある色調が特徴です。
当店でも数年前より本格的に取り扱いを始め多くの着物ファンにご購入をいただいております。のびやかで大胆な大柄はが特徴の秩父銘仙あ着物を普段に楽しまれる女性はもとより男性にも喜ばれております。
反物生地の状態と仕立て上がりコーディネイトをした状態で見比べていただくとその大胆で大柄の着物の楽しさをご確認いただけるかと思います。

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着物がもっと楽しくなる「秩父銘仙」を是非この機会に風合いやお顔映りなどごゆっくりとご覧下さい。
埼玉県の絹織物
秩父銘仙展
日時/
9月1日(金)〜3日(日)
9月8日(金)〜10日(日)
10:00〜18:30/最終日10日は16:00まで
場所/
熊谷きものこすぎ
埼玉県熊谷市上之1789-6
048-520-2436
価格/
表生地と裏生地と手縫いお仕立て代が全て含まれた「お仕立て上げ価格」で245,300円から283,800円
仕立て納期/
2023年10月25日前後
※きものサローネにご着用いただけます
商品紹介/
銘仙の小物/
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